予約データや販売データを本当に活かせていますか?
どのタイミングで、どんなプランを販売すれば売上がアップするのか?これからの宿泊施設経営に、レベニュー・マネジメントの考えは不可欠です。INCHARGE 7には、その指標となるさまざまな販売分析データを簡単な操作で作成できる販売分析機能「INCHARGE BI」を搭載しています。
もう、高額な専用の予測ソフトの購入も、データ収集や集計の手間も必要ありません。
INCHARGE BIが、これからの宿泊施設経営をサポートいたします。
INCHARGE BIの特長
クリック一つで見やすくグラフ化
必要な分析データをクリック一つでグラフや表にして見やすく表示。戦略策定に役立つマーケティングデータを可視化することで、見落としていた課題が明確になります。
「需要予測」をサポートするデータを提供
予約の伸びを示すブッキングカーブや予約動向がわかる申込タイミングなど、より的確な需要予測に役立つさまざまなデータを提供します。
収益アップを支援
日々変化するマーケット状況を把握し、需要と供給に応じて客室在庫と料金のコントロールをリアルタイムで行うためのデータを提供することで、貴館の収益アップを支援します。
クラウド型だから、全国や近隣エリアのマーケットデータと比較できます

弊社サーバーに蓄積された1,000万人泊以上のマーケットデータを貴館の販売分析にご活用いただけます。貴館の販売状況を分析することはもちろん、貴館と近隣エリアや全国のマーケット動向を同じグラフやデータで比較することが簡単に行えるのも魅力です。クラウド型の特長を活かしたワンランク上の販売分析をご提供します。
INCHARGE BIの実力を見てみましょう!「INCHARGE BI活用事例」比較しやすいグラフ生成機能も付いています
プルダウンで条件を指定して、欲しいエリアのデータを抽出することが簡単にできます。さまざまな販売分析データを「全国」「近隣エリア」「自館」と比較することで、より多くの「気づき(課題)」の発見につながります。INCHARGE BIでは、この他さまざまなマーケットデータを入手することが可能です。

※上の表は、比較を分かりやすくするためのイメージです。
- 利用者数、売上、平均宿泊単価、付帯利用(館内消費額)などのデータを表示。
- 自館だけでなく、「全国各地」のマーケットデータが入手可能。
多彩な分析データでPDCAサイクルを支援
物販とは異なり、宿泊施設は販売数(=客室数)が限られています。その中で売り上げを伸ばすには、適切な時期に、適切なお客様に、適切な価格で販売し、稼働率アップと単価アップを図っていく必要があります。これらを需要の強弱に応じて最適にコントロールする手法がレベニュー・マネジメントです。INCHARGE BIが、これからの宿泊施設経営に欠かせないレベニュー・マネジメントを強力にバックアップします。
※以下はINCHARGE BIが提供するデータの一部です。データは帳票ではなくグラフや表で表示されるので、分析に不慣れでも直感的に把握が可能です。

- 過去実績の把握
- データに基づいた需要予測
- 各種目標設定と戦略策定
- 予約発生時期の想定

- エージェントへの販売枠(在庫)設定
- 通年商品の料金設定
- 随時、自社サイト・ネットエージェントで商品設定

- ブッキングカーブによる販売状況の把握と先行需要の予測
- 予約状況の分析(発地・単価・リードタイム)
- 対目標の進捗管理

- 需要の強弱に応じた柔軟な戦術の変更
高需要:安価プランの販売制限
低需要:早期割引活用による単価アップ - ネットエージェントを中心とした新たなプランの投入